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直流海底ケーブルの鉛被余寿命予測とその対策

直流海底ケーブルの鉛被余寿命予測とその対策

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-096

グループ名: 【全国大会】令和5年電気学会全国大会論文集

発行日: 2023/03/01

タイトル(英語): The Remaining Life Prediction of Lead Sheath and Measures for DC Submarine Cable

著者名: 榎本格士(関西電力送配電),立花浩史(関西電力送配電)

著者名(英語): Tadashi Enomoto (Kansai Transmission and Distribution, Inc.),Hiroshi Tachibana (Kansai Transmission and Distribution, Inc.)

キーワード: 直流海底ケーブル|鉛被|余寿命予測と対策|DC Submarine Cable|Lead Sheath|Remaining Life Prediction and Measures

要約(日本語): 直流海底OFケーブルの揚陸部の渚人孔では,これまで複数回の漏油障害が発生している。この中で,渚人孔内に設置した鉄線鎧装の引留装置端部がケーブル熱伸縮の固定端となり,鉛被歪が大きく鉛被の弱点箇所となることから,対策を講じない場合,今後数年で漏油が再発するとの評価を得ている。また,これまでの漏油補修により,海底側からのケーブル伸縮を吸収するケーブルのオフセット可動域が短くなっており,さらなる漏油補修を想定した場合,固定端での鉛被歪が増長することで補修後の鉛被余寿命が短くなるなど,現状の渚人孔の施工環境下では,

本誌掲載ページ: 155-157 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 860 Kバイト

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