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5G周波帯の電波を利用した発展型マルチスタティックレーダの基礎検討
5G周波帯の電波を利用した発展型マルチスタティックレーダの基礎検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-034
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): The Basic Study on the Development Multi-Static Radar Using Radio Wave in 5G Frequency Band
著者名: 牛丸裕貴(東京都立大学),髙橋颯大(東京都立大学),五箇繁善(東京都立大学)
著者名(英語): Yuki Ushimaru (Tokyo Metropolitan University),TakahashiSodai (Tokyo Metropolitan University),Shigeyoshi Goka (Tokyo Metropolitan University)
要約(日本語): デジタルツインへの社会的要求の高まりから,広範囲かつ高精度なセンシング技術が求められている。また,次世代(6G)以降では搬送波の高周波化により,オーバーラッピングといわれる基地局配置とフェーズドアレイアンテナの使用が一般的になると予想される。そこで本発表では,複数基地局をレーダアンテナとして活用して空間内の情報をセンシングする発展型マルチスタティックレーダの提案とその基礎検討を行った。全てのアンテナからの放射電波を計測に用いる事が出来るため,従来と比較して情報量がアンテナ台数分増加できる点が優位点となる。本報告では,電波暗室内で4.9GHz(Sub6周波数帯)の搬送波を用いた基礎的実験により提案の有効性を示した。
本誌掲載ページ: 46-48 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 417 Kバイト
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