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電気計測器の校正手法の検討と不確かさ評価

電気計測器の校正手法の検討と不確かさ評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-035

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Examination of Calibration Methods and Uncertainty Evaluation of Electrical Measuring Instruments

著者名: 倉持幸佑(東京都立産業技術研究センター),佐々木正史(東京都立産業技術研究センター)

著者名(英語): Kousuke Kuramochi,Masashi Sasaki

キーワード: 校正|不確かさ評価|電気計測器|calibration|uncertainty evaluation|electrical measuring instruments

要約(日本語): 近年,自動車業界のIATF規格において計測器のJCSS校正が要求され,計測の信頼性がより重要視されてきている。電装部品やEVの開発・製造に用いられる電圧計や電流計もその例外ではない。JCSS校正は,不確かさが伴った校正結果が必須である。したがって,そのための不確かさ評価が求められる。そこで,電気計測器の校正にかかわる校正手法や不確かさ評価,不確かさの低減を実施した。不確かさの低減については,計測器の周囲温度などによって測定回路網に発生する熱起電力に着目した。熱起電力は,直流電圧の校正を行うときに影響する不確かさ要因となり,実験による影響量の測定とその低減方法の検討を行ったので報告する。

本誌掲載ページ: 48-49 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 291 Kバイト

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