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TEVセンサ信号の周波数における電界強度の影響

TEVセンサ信号の周波数における電界強度の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-044

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Effect of Electric Field Strength on the Frequency of TEV Sensor Signals

著者名: 石田陽太郎(兵庫県立大学),岡田翔(兵庫県立大学),上野秀樹(兵庫県立大学),牟田神東達也(かんでんエンジニアリング)

著者名(英語): Yotaro Ishida (University of Hyogo),Sho Okada (University of Hyogo),Hideki Ueno (University of Hyogo),Tatsuya Mutakamihigashi (Kanden Engineering)

キーワード: TEVセンサ|電磁波|空気|エポキシ樹脂|電力設備|TEV sensor|electromagnetic waves|air|epoxy resin|power facility

要約(日本語): 電力設備の劣化をTEVセンサで検知することを目的にTEV信号の周波数について調査を行った。設備内の部分放電検知手法のTEVセンサは設備への取り付けが容易であるため注目されている。本研究では放電によって異なる電界強度のTEV信号の周波数への影響を調査した。針平板電極で気中放電,さらにエポキシ樹脂試料を用いてボイド放電を発生させた。その際のTEV信号と電磁波をそれぞれTEVセンサとアンテナで観測した。その結果,TEV信号は気中,ボイド放電において500 ~ 600 MHzに強い信号が見られた。また,電磁波は気中放電では500 MHz,ボイド放電では900 MHzまで信号が見られた。

本誌掲載ページ: 58-59 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 628 Kバイト

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