AIによる部分放電発生源識別器に関する一検討
AIによる部分放電発生源識別器に関する一検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-049
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Consideration on a Partial Discharge Source Discriminator by AI
著者名: 中村勇介(東芝インフラシステムズ),松本直也(東芝インフラシステムズ),伴野幸造(東芝インフラシステムズ)
著者名(英語): Yusuke Nakamura (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Naoya Matsumoto (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Kozo Banno (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation)
キーワード: 部分放電|AI|畳み込みニューラルネットワーク|Partial discharge|AI|Convolutional Neural Network
要約(日本語): 筆者らは,絶縁診断の高度化のためΦ-q-nパターンから部分放電(Partial discharge: PD)の発生源を識別するAIを開発している。本稿においては,AIによるPD発生源識別器に関して,そのロバスト性を調査した。その結果,AIによるPD発生源識別器はロバスト性が低く,ある電極系のPDを学習させるときは,様々な印加電圧で学習させることが有効であることがわかった
本誌掲載ページ: 63-64 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 275 Kバイト
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