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NaCl水溶液中キャビテーションプラズマに及ぼすローター回転数及び印加電圧の影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-060
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Effect of Rotor Speed and Applied voltage on Cavitation Bubble Plasma in Sodium Chloride Solution
著者名: 鎌田在希(兵庫県立大学)
著者名(英語): Kamada Aki (Univarsity of Hyogo)
キーワード: 液中プラズマ、キャビテーションプラズマ、ローター回転数、導電率|In-liquid plasma, Cavitation bubble plasma, Rotor rotation speed, Conductivity
要約(日本語): キャビテーションプラズマとは,減圧沸騰現象を用いて液中に微小気泡を大量に発生させることで,効率的にプラズマの生成が可能である。ローター回転数に依存する気泡の量や移動速度は放電開始電圧に影響を及ぼし,結果としてプラズマ発生率の増減にも大きく関与する。本報告では,プラズマ発生率に及ぼすローター回転数及び印加電圧の影響について調査した結果について述べる。回転数Sr = 4800 rpmのときに注目すると,印加電圧Vp = 2 kVのときプラズマ発生率は0.7 %であった。プラズマ発生率は指数関数的に増加し,Vp = 5 kVのとき48 %に達した。また,すべてのVpでプラズマ発生率はSr = 4800 rpmのときに最大値を取った。
本誌掲載ページ: 75-76 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 359 Kバイト
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