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プラズマ暴露が小松菜種子の発芽に与える影響

プラズマ暴露が小松菜種子の発芽に与える影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-084

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Effect of Exposing Komatsuna Seeds to Plasma

著者名: 橋本好幸(神戸市立工業高等専門学校),西林岳琉(神戸市立工業高等専門学校)

著者名(英語): Yoshiyuki Hashimoto (Kobe City College of Technology),Takeru Nishibayashi (Kobe City College of Technology)

キーワード: プラズマ|発芽|小松菜種子|plasma|germination|komatsuna seeds

要約(日本語): 小松菜の種子にプラズマを照射することで,その発芽特性にどのような影響を与えるかについて研究を行っている。真空容器内に設置したステンレス製の網目状の容器に小松菜の種子を置き,ロータリポンプによって数Pa程度まで排気する。作動ガスとして乾燥空気を10[Pa]まで充填した後に,12相交流電源を用いて真空容器内にプラズマを生成し,小松菜の種子に一定時間プラズマを照射する。プラズマを照射した種子と未照射の種子を,低温インキュベータ(6℃)内に置き,それらの発芽状況を観察した結果,プラズマ未照射の種子よりもプラズマを照射した種子の方が,発芽率が高くなることがわかった。本発表では,それらの結果について報告する。

本誌掲載ページ: 102-103 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 314 Kバイト

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