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フッ化水素ガスで表面処理した無アルカリガラスのステンレスとの摩擦静電気特性

フッ化水素ガスで表面処理した無アルカリガラスのステンレスとの摩擦静電気特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-047

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Tribostatic properties of alkali-free glass surface-treated with hydrofluoric acid and stainless steel

著者名: 三浦崇(労働安全衛生総合研究所),安田興平(AGC)

著者名(英語): Takashi Miura (JNIOSH),Kohei Yasuda (AGC Inc)

キーワード: 無アルカリガラス|フッ化水素|摩擦静電気|ステンレス|alkali-free glass|hydrofluoric acid|Tribostatic|stainless steel

要約(日本語): ガラス表面の摩擦帯電は静電気放電の原因となり,例えばガラス基板上の電気回路形成における不良の発生などの問題を引き起こす。現在のところ,フッ化水素ガスを用いたエッチングによってガラス表面に凹凸を付け(1),接触面積を減らすことで静電気を低減することが試みられている。我々は,ガラスの本質的な静電気発生の原因の究明,および静電気を制御(低減)する技術の開発を目指している。本研究では,工業的に広く使用されているステンレスと無アルカリガラスの摩擦帯電における,フッ化水素ガスで処理したガラス面の帯電性特性の変化について実験的研究を行った。

本誌掲載ページ: 51-53 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 409 Kバイト

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