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インバータ駆動電動機巻線モデルの3次元電界解析

インバータ駆動電動機巻線モデルの3次元電界解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-060

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A Three-dimensional Field Analysis of Inverter Drive Motor Winding Model

著者名: 関篤志(明電舎),中村佑大(明電舎),明石康行(明電舎),小川裕治(明電舎)

著者名(英語): Atsushi Seki (Meidensha),Yudai Nakamura (Meidensha),Yasuyki Akashi (Meidensha),Yuji Ogawa (Meidensha)

キーワード: 回転機|インバータサージ|部分放電|3次元電界解析|rotating electrical machine|inverter surge|partial discharge|three-dimesional field analysis

要約(日本語): 近年,インバータに使用される半導体素子性能や制御技術の向上とともにインバータの高電圧・高周波数化が進んでいる。ここでインバータキャリアの高電圧・高周波化および高速スイッチングにより,インバータ駆動電動機巻線内で電位差が発生し,巻線絶縁損傷する可能性が指摘されている。この巻線内における電位差発生については,一次元回路解析を用いた検討が多く行われている。ここで三次元解析による評価を行うことができれば,より正確に巻線内の電気的負荷集中部を把握することができると考えられる。本研究ではインバータ駆動電動機に適用されるモデルコイルを対象とし,高電圧・高周波波形を入力した場合の巻線内電界分布を三次元解析により検討した。

本誌掲載ページ: 66-67 p

原稿種別: 日本語

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