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機械電気負荷複合部分放電評価システムの開発

機械電気負荷複合部分放電評価システムの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-081

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Construction of Mechanical-Electrical Combined Load Partial Discharge Measurement System

著者名: 渡邊裕人(富士電機),早瀬悠二(富士電機)

著者名(英語): Watanabe Hiroto (Fuji Electric Co., Ltd.),Hayase Yuji (Fuji Electric Co., Ltd.)

キーワード: 部分放電|剥離|複合負荷|絶縁基板|partial discharge|delamination|combined load|insulation substrate

要約(日本語): パワー半導体の高電圧・高温動作化が進んでおり,これを回路として機能させるモジュールは様々な異種材料が積層されるように構成されている。信頼性確保には部材界面の電界,熱応力への対応設計が重要である。従来,温度サイクル(H/C)環境を模擬した信頼性評価では,H/C停止後に電気・機械特性をそれぞれ個別に実施してきたため,故障の主要因が電気破壊(部分放電)か機械破壊(剥離)なのか切り分けが難しかった。本稿では,機械・電気負荷を同時に印加して,放電と剥離を試験中に検出評価可能なシステムを開発し,複合評価により故障の主要因を明らかにする。

本誌掲載ページ: 87-88 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 331 Kバイト

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