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デッドタイムが波形制御に及ぼす影響
デッドタイムが波形制御に及ぼす影響
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-100
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Effect of Dead Time on Waveform Control
著者名: 安藤伸行(岐阜大学),尹己烈(岐阜大学)
著者名(英語): Ando Nobuyuki (Gifu University),Kyyoul Yun (Gifu University)
要約(日本語): 通常,行われている電磁鋼板の磁気特性評価方法は正弦波励磁を用いるが,実際の機器の駆動にはインバータが用いられる。そのため,インバータ励磁で磁気特性を評価することが,モーター設計では重要になる。しかし,インバータ励磁で磁気測定を行うと,電磁鋼板の交流磁気特性により,磁束密度波形が歪み,鉄損値は増加する。そこで,磁束密度波形を正弦波に制御すると,鉄損値が減少することが先行研究で明らかである。しかし,低変調度では,磁束密度波形を正弦波に制御することが難しく,鉄損値の減少が見られない。そこで,本研究では,低変調度でも波形制御を行うために,デッドタイムを短く設定し,磁気特性の変化を確認した。
本誌掲載ページ: 111-112 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 273 Kバイト
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