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ローカル5G電波環境に応じた移動ロボットの適応的経路制御

ローカル5G電波環境に応じた移動ロボットの適応的経路制御

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-013

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Adaptive Route Control of Autonomous Mobile Robot using Local-5G Radio Environment

著者名: 西川浩行(東芝インフラシステムズ),吉川正臣(東芝インフラシステムズ),飯田康隆(東芝インフラシステムズ),高谷聡(東芝),内田大輔(東芝),平野竜馬(東芝),旦代智哉(東芝)

著者名(英語): Hiroyuki Nishikawa (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Masaomi Yoshikawa (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Yasutaka Iida (Toshiba Infrastructure Systems & Solutions Corporation),Satoshi Takaya (Toshi

キーワード: ローカル5G|自律走行搬送ロボット|モバイルエッジコンピューティング|電波環境|適応的経路制御|仮想マシン|Local-5G|Autonomous Mobile Robot|Mobile Edge Computing|Radio Environment|Adaptive Route Control|Virtual machine

要約(日本語): MEC集約型のシステムでAMR を制御し,運行経路はMECで生成した受信電力マップと位置推定情報に基づき決定し,制御が不安定になる電波の不感地帯を回避する経路制御技術に関する取り組みを行ってきた。しかし,AMRごとに自身が収集した電波情報だけを用いる個別制御では,刻々と変化する荷物の位置や高さの影響による電波環境の悪化をリアルタイムに把握することは難しく,電波の不感帯に立ち入ってしまった場合には制御不能となる。本報告では,複数台のAMRが走行時に取得した電波情報を共有することで電波環境の変化を早期に捉えてリアルタイムに最適な走行経路を決定する手法の提案と,複数のAMRを用いた検証試験の結果を報告する。

本誌掲載ページ: 18-20 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 798 Kバイト

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