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架空送電設備の遠隔監視に向けた通信システムの開発
架空送電設備の遠隔監視に向けた通信システムの開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-014
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Development of Communication Systems for Remote Monitoring of Overhead Power Transmission Equipment
著者名: 宮下充史(電力中央研究所)
著者名(英語): Michifumi Miyashita (Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 遠隔監視|無線|消費電力|固定無線|LoRa|センサ|remote monitoring|wireless|power consumption|fixed wireless access|LoRa|sensor
要約(日本語): 少子高齢化に伴う労働人口の減少が進む我が国において,インフラの点検・監視業務を効率化するためには,通信技術を活用した遠隔監視システムの構築が喫緊の課題である。重要インフラである架空送電設備は山間地にも多く敷設されており,必ずしも携帯電話が使える環境ではない。また,このような箇所においては,通信やセンシングのための電源確保も困難である。本稿では,画像を用いたセンシング等,LPWAでは実現が困難である高度な設備監視に向け,高速な自営固定無線を用いた通信システムに対する通信用電源制御による低消費電力化とともに,構築したセンシングシステムについて述べる。
本誌掲載ページ: 20-21 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 409 Kバイト
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