オフィス空間映像提示による自他組織への影響評価

カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-023

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Assessment of the Impact of Office Space Visual Presentation on Self and Others Organizations

著者名: 峯嶋智也（青山学院大学）,中里拓也（青山学院大学）,橋本一生（ZENKIGEN）,小林彰人（ZENKIGEN）,岩本慧悟（ZENKIGEN）,南雲健人（青山学院大学）,野澤昭雄（青山学院大学）

著者名(英語): Mineshima Tomoya (Aoyama Gakuin University),Nakazato Takuya (Aoyama Gakuin University),Hashimoto Issei (ZENKIGEN Inc.),Kobayashi Akihito (ZENKIGEN Inc.),Iwamoto Keigo (ZENKIGEN Inc.),Nagumo Kent (Aoyama Gakuin University),Nozawa Akio (Aoyama Gakuin Univer

キーワード: リモートワーク|帰属意識|連帯感|提示映像|コンテクスト|個人性|Remote work|Sense of belonging|Feeling of solidarity|Presentation|context|individuality

要約(日本語): この研究では，オフィス空間映像がリモートワークに及ぼす影響を内外の被験者に調査しました。異なる個人性とコンテクスト解像度の映像を提示し，アンケートで心理評価を行いました。結果から内外で異なる個人性が示されつつも，コンテクスト解像度には差がないことが明らかになりました。特に映像に背景情報が含まれる場合，帰属感や連帯感向上に効果的であることが示唆されました。今後はより精密な分析を行います。

本誌掲載ページ: 34-36 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 505 Kバイト