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東洋医学における腹診教育のためのバーチャル生体シミュレータに関する研究(第二報)

東洋医学における腹診教育のためのバーチャル生体シミュレータに関する研究(第二報)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-041

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Study on virtual simulator for abdominal palpation of oriental medicine-2nd report-

著者名: 成田勇志(東海大学),濱本和彦(東海大学),野上達也(東海大学)

著者名(英語): Yushi Narita (Graduate School of Information and Telecommunication Engineering),Kazuhiko Hamamoto (School of Information Science and Technology),Ttsuya Nogami (School of Medicine)

キーワード: バーチャルリアリティ|東洋医学|腹診|バーチャルシミュレータ|教育|virtual reality|oriental medicine|abdominal palpation|virtual simulator|training

要約(日本語): 我々は,従来の腹診シミュレータや腹診教育でのデメリットの解決のために,バーチャル腹診シミュレータの開発を行っている。これまでに開発しているシミュレータでは,患者アバターの体表に配置したブロックによる反力提示により患部の柔らかさを再現していた。このシミュレータでは,症例パターンを容易に設定できる利点があったが,押下時にブロックを突き抜けてしまい反力が提示されなくなるという課題が残されている。本研究によって,バーチャル腹診シミュレータの開発において先行研究でのブロックを突き抜ける問題を改善し,従来のバーチャル腹診シミュレータよりもリアルなシミュレータへと改善した。

本誌掲載ページ: 58-59 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 246 Kバイト

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