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複数LiDARとカメラ映像を利用した電波送受信端末の3次元位置特定

複数LiDARとカメラ映像を利用した電波送受信端末の3次元位置特定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-053

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): 3D Location Estimation of Radio Wave Source Terminals Using Multiple LiDARs and Camera Images

著者名: 井深真治(ブレインズ),肥後明豪(ブレインズ),武田和夫(ブレインズ),梅津和眞(ブレインズ),冨永真司(ブレインズ),東馬場徳(ブレインズ),堀内岳人(ブレインズ)

著者名(英語): Shinji Ibuka (Brains Corporation),Akihide Higo (Brains Corporation),Kazuo Takeda (Brains Corporation),Kazuma Umetsu (Brains Corporation),Shinji Tominaga (Brains Corporation),Toku Higashibaba (Brains Corporation),Takehito Horiuchi (Brains Corporation)

キーワード: ライダー|インスタンスセグメンテーション|位置特定|RGBDセンサ|LiDAR|instance segmentation|location estimation|RGBD sensor

要約(日本語): 筆者らは,LiDARとRGBカメラを組み合わせた画像処理による物体位置特定技術の開発を行っている。高速なスキャンが可能で,赤外光に対する低反射率材料にも比較的堅牢な点群取得が可能なMEMS型LiDARと,光軸キャリブレーション済みのRGBカメラ映像に対するインスタンスセグメンテーション技術を組み合わせることで,スマートフォンなどの小型端末に対しても適用可能な位置特定センサを開発した。本稿ではオフィス空間を模擬した実地検証環境に3台のセンサを設置し,それらセンサが送信する非同期位置情報を処理することで測定対象空間に存在する電波利用端末のリアルタイム位置特定実地検証について報告する。

本誌掲載ページ: 77-79 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 437 Kバイト

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