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切削加工での高音域による異常検知手法の改善

切削加工での高音域による異常検知手法の改善

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-068

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Improvement of anomaly detection method for cutting process in the high-frequency range

著者名: 牧本宜大(徳島県立工業技術センター),平井嵩馬(徳島大学),岡崎一郎(矢田製作所),溝渕啓(徳島大学),小川仁(徳島県立工業技術センター)

著者名(英語): Yoshihiro Makimoto (Tokushima Prefectural Industrial Technology Center),Syuma Hirai (Faculty of Science and Technology Tokushima University),Ichiro Okazaki (Yataseisakusyo Corporation),Akira Mizobuchi (Faculty of Science and Technology Tokushima Universit

キーワード: 音信号|高音域|加速度センサー|高速フーリエ変換|切削加工|Sound signal|High-frequency range|Accelerometer|Fast Fourier Transform|cutting process

要約(日本語): 大量生産を基本とする製造業は,高い生産効率が必要である。我々の研究グループでは,これまでに10~20 kHz の周波数帯の音信号(以下,高音域)を使用し,スマホを活用した切削加工用異音検知アプリを提案している。高音域は雨音等の環境騒音を受けにくい特徴を有するため耐ノイズ性が向上する。本研究では,高音域のノイズ音(他の工作機械の稼働音)がある環境下でも使用できるように改善をはかるため,加速度センサーをパラメータに追加して切削加工開始タイミングを図ることとし,その有効性検証を実施した。

本誌掲載ページ: 101-102 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 463 Kバイト

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