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mmスケールのIoTエッジに向けたサブスレッショルド領域で動作する電圧モニタ回路

mmスケールのIoTエッジに向けたサブスレッショルド領域で動作する電圧モニタ回路

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-104

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Voltage Monitoring Circuit Operating in the Sub-threshold Region for mm-scale IoT Edge

著者名: 吉本海生(東京工業大学),伊藤淳太郎(東京工業大学),横式康史(東京工業大学),德田崇(東京工業大学)

著者名(英語): Kaisei Yoshimoto (Tokyo Institute of Technology),Juntaro Ito (Tokyo Institute of Technology),Yasufumi Yokoshiki (Tokyo Institute of Technology),Takashi Tokuda (Tokyo Institute of Technology)

キーワード: IoT|エナジーハーベスティング|集積回路|IoT|Energy Harvesting|Integrated Circuit

要約(日本語): 我々はすべてのものの情報化に向けて,mmスケールのIoTエッジデバイスの開発を行っている。mmスケールの太陽電池から得られる電力は数nWであるため充電用キャパシタの電位を判定する電圧モニタ回路の小電流化が必要である。電流を制限するためにサブスレッショルド領域で動作するMOSFETを用いた電圧モニタ回路を試作・評価した。従来の電圧モニタ回路はON電圧が低いことが課題であったが,今回試作した回路では目標としていた3V以上のON電圧を達成した。また,0.8 mm×0.9 mmの太陽電池を16個直列接続することによって最低10 lxの室内光で回路を動作させることに成功した。

本誌掲載ページ: 149-150 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 761 Kバイト

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