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三相インバータのサージ電圧低減と効率向上を両立する部分アクティブゲート制御の検討

三相インバータのサージ電圧低減と効率向上を両立する部分アクティブゲート制御の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-009

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): An Investigation of a Partial Active Gate Control Method in a Three-Phase Inverter to Achieve Both Surge Voltage Reduction and Efficiency Improvement

著者名: ファムヴァンロン(横浜国立大学),小原秀嶺(横浜国立大学),畑勝裕(東京大学)

著者名(英語): Van-Long Pham (Yokohama National University),Hidemine Obara (Yokohama National University),Katsuhiro Hata (The University of Tokyo)

キーワード: アクティブゲート制御|デジタル制御|三相インバータ|サージ電圧|電磁ノイズ|Active gate control|Digital control|Three-phase inverter|Surge voltage|EMI

要約(日本語): これまで,様々なアクティブゲート制御手法が提案されているが,多くの論文では1回のスイッチングの特性改善を目的としてスイッチング試験での実証が行われており,連続動作中にゲート駆動力を制御する検討は少ないのが現状である。著者らは,将来的に多数の電力変換器が接続された電力ネットワークにおいて,アクティブゲート制御によりノイズレベルを自律的に低減するノイズオートチューニング技術の実現を目指し,研究開発を行っている。本稿では,三相インバータにおいてサージ電圧が発生する動作モードの解析を行い,連続動作中に効率の低下を抑えながら,最大サージ電圧を抑制する部分アクティブゲート制御について検討を行ったので報告する。

本誌掲載ページ: 14-16 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 677 Kバイト

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