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スルーレート制御アクティブゲート駆動を用いたインバータのサージ電圧と損失の低減に関する検討

スルーレート制御アクティブゲート駆動を用いたインバータのサージ電圧と損失の低減に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-010

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A Study on Surge and Loss Reduction for an Inverter by Active Gate Drive with Slew Rate Control

著者名: 豊田知紘(横浜国立大学),木村奈津子(横浜国立大学),小原秀嶺(横浜国立大学)

著者名(英語): Tomohiro Toyoda (Yokohama National University),Natsuko Kimura (Yokohama National University),Hidemine Obara (Yokohama National University)

キーワード: アクティブゲート駆動|スルーレート制御|インバータ|active gate drive|slew rate control|inverter

要約(日本語): 電力変換回路で発生する損失のうち大きな割合を占めるのがスイッチング損失であり,インバータにおけるスイッチング損失の割合は約3割を占める。一般に,スイッチング損失を低減するためにはスイッチングを高速化することが有効である。しかし,実際の回路では寄生インダクタンス等の非理想的な要素が存在するため,スイッチングの高速化によりサージが大きくなってしまうトレードオフの関係が課題となっている。本稿ではスルーレート制御アクティブゲート駆動回路を用いることで,電源電圧や負荷電流に応じてゲート駆動レベルを変更することにより,サージ電圧と効率のトレードオフを考慮して動作点を選択できることを確認したため報告する。

本誌掲載ページ: 16-18 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 904 Kバイト

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