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磁界結合方式における整合の理論と実証

磁界結合方式における整合の理論と実証

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-075

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Theory and demonstration of matching in magnetic field coupling schemes

著者名: 永田稜拓(大阪電気通信大学),民田太一郎(大阪電気通信大学)

著者名(英語): Ryouta Nagata (Osaka Electro-Communication University),Tamida Taichiro (Osaka Electro-Communication University)

キーワード: 非接触給電|磁界結合方式|共振周波数|インピーダンス整合|wireless power transfer|resonant inductive coupling|resonant frequency|impedance matching

要約(日本語): 非接触給電は理論解析が多くされているため,通常は回路定数に理論値を用いることができる。しかし高周波の場合はコイルの自己共振の影響により近似的であることが多い。そのため,およその回路定数は理論から求められるが,最終的には実測において微調整することが現実的である。今回,磁界結合方式における整合を行うにあたって,いくつかの負荷における入力インピーダンスの周波数特性を測定することで,共振周波数を測定でき,さらに力率補償素子の値を計算できることを確認した。本手法はモデル化が困難な未知の共振回路においても有効である。

本誌掲載ページ: 127-128 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 362 Kバイト

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