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6.6kV,12MVA瞬低補償装置の高効率化技術の開発

6.6kV,12MVA瞬低補償装置の高効率化技術の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-119

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Development of Efficiency Enhancing Method of 12MVA 6.6kV Voltage-Sag-Compensator

著者名: 高見達也(東芝三菱電機産業システム),張暁チン(東芝三菱電機産業システム),田中智大(東芝三菱電機産業システム),石飛秀貴(東芝三菱電機産業システム),今出弘一(東芝三菱電機産業システム)

著者名(英語): Tatatsuya Takami (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial systems Corporation),Xiaochen Zhang (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial systems Corporation),Tomohiro Tanaka (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial systems Corporation),Hidetaka Ishitobi (Toshi

キーワード: 瞬低補償装置|電源障害|電力変換回路|スイッチング損失|高効率化|Voltage-Sag-Compensator|power failure|Converter|switching loss|Efficiency Enhancing

要約(日本語): 近年,次世代半導体の国産化の機運が高まり,半導体工場の新設が進んでいる。それに伴い,重要な製造設備を電源障害から守るUPSの需要が増加している。また,持続可能型社会の実現に向けて省エネ・CO2削減が必須であり,常時運転するUPSの高効率化が望まれている。ここで,低圧スタティックUPSの効率は94%~97%,中圧ロータリーUPSの効率は94%~96%と言われている。このような背景から,本研究では,系統連系運転時の効率を高める手法を開発し,6.6kV, 12MVA, 切替時間1ms以下の瞬低補償装置において最高効率99.5%を実現可能とした。

本誌掲載ページ: 197-199 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 863 Kバイト

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