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13.56MHz出力周波数逓倍インバータのトランスの結合容量に関する一検討

13.56MHz出力周波数逓倍インバータのトランスの結合容量に関する一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-131

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Study on Coupling Capacitance of Transformer used in 13.56 MHz Output Frequency Multiplying Inverter

著者名: 浅野颯太(北海道大学),折川幸司(北海道大学)

著者名(英語): Sota Asano (Hokkaido University),Koji Orikawa (Hokkaido University)

キーワード: SiC-MOSFET|13.56MHz|周波数逓倍インバータ|コモンモードチョークコイル|結合容量|SiC-MOSFET|13.56MHz|Frequency Multiplying Inverter|Commom-mode choke coil|Coupling capacitance

要約(日本語): 近年,SiCやGaNなどの高速スイッチング可能な半導体スイッチを用いた高周波出力インバータの研究が盛んである。著者らはSiC-MOSFETを用いた4.52MHz出力120度位相シフト制御を適用した方形波駆動ハーフブリッジインバータ,三組のトランス,一台の共振コンデンサを用いて13.56 MHz出力周波数逓倍インバータの動作検証を行った。その検証において,トランスの結合容量が出力電流波形に大きく影響していることが判明した。本論文では,その対策としてトランス2次側の端子間にコモンモードチョークを挿入し,その効果を確認したので報告する。

本誌掲載ページ: 219-220 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 780 Kバイト

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