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統計的手法を用いた力覚を有する穿刺シュミレータに関する研究
統計的手法を用いた力覚を有する穿刺シュミレータに関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-146
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Research on Puncture Simulator with Force Sense Based on Statistical Method
著者名: 河野伸一(神戸大学),元井直樹(神戸大学),石井豊恵(神戸大学),大西鮎美(神戸大学)
著者名(英語): Shinichi Kono (Kobe University),Naoki Motoi (Kobe University),Atsue Ishii (Kobe University),Ayumi Ohnishi (Kobe University)
キーワード: モーションコントロール|バイラテラル制御|穿刺シュミレータ|統計的手法|Motion control|Bilateral control|Puncture simulator|Statistical method
要約(日本語): 採血で頻繁に行われている静脈穿刺の訓練は,訓練用腕モデルを用いて行われている。しかし,人体には血管の硬さや深さなどに個体差があり,訓練用腕モデルを用いた訓練時にはこの個体差を体感することができない。そのため,穿刺技術の向上には訓練用腕モデルを用いた訓練に続いて,医療関係者同士での臨床試験で経験が必須となる。本研究では,統計的手法に基づく力覚を有するシュミレータに関する研究を行うことで,訓練段階から様々な人間の個体差を体感することのできるシステムの構築を目指す。
本誌掲載ページ: 245-247 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 628 Kバイト
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