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定置用蓄電池異常検知ガスセンサの開発

定置用蓄電池異常検知ガスセンサの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-171

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Development of stationary storage battery abnormality detection gas sensor

著者名: 小林宏規(日新電機),福永哲也(日新電機),千林暁(日新電機),大久保裕明(東京電力ホールディングス),小澤正一(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Hiroki Kobayashi (Nissin Electric Co., Ltd.),Tetsuya Fukunaga (Nissin Electric Co., Ltd.),Satoru Sembayashi (Nissin Electric Co., Ltd.),Hiroaki Okubo (Tokyo Electric Power Holdings, Inc),Shoichi Ozawa (Tokyo Electric Power Holdings, Inc)

キーワード: 蓄電池|JISC4441|熱暴走|ガスセンサ|リチウムイオン電池|storage battery|JISC4441|thermal runaway|gas sensor|lithium ion battery

要約(日本語): 再生可能エネルギーの普及拡大に向け,必要不可欠である蓄電池の大容量化と導入容量の急速な増加が見込まれている。一方,導入が先行している海外でリチウムイオン電池等の異常による火災事故が増加し,安全基準を規定したIEC62933-5-2が制定された。国内では,IEC規格に対応したJISC4441が2021年3月に発行された。JIS企画では電気エネルギー貯蔵システムの異常発生時に発しえするガスや火災を検知し外部へ警報を上げるシステムの構築を要求している。本件ではリチウムイオン電池異常時の発生ガスを検知するガスセンサの開発概要について報告する。

本誌掲載ページ: 284-285 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 502 Kバイト

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