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追従モデルからセルオートマトンモデルへの変換方法に関する基礎研究
追従モデルからセルオートマトンモデルへの変換方法に関する基礎研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-183
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Basic Study for a Conversion from Car Following Model to Cellular Automaton Model
著者名: 小林将貴(日本大学),星野貴弘(日本大学)
著者名(英語): Masataka Kobayashi (Nihon UniveNihon University),Takahiro Hoshino (Nihon UniveNihon University)
キーワード: 追従モデル|セルオートマトンモデル|シミュレーション|Car Following Model|Cellular Automaton Model|Simulation
要約(日本語): 交通流解析の研究において,どのような交通流モデルを用いるかは重要である。代表的な交通流モデルとして,時間及び状態変数を連続値として扱う追従モデルと離散値として扱うセルオートマトンモデル(以降,CAモデル)が挙げられる。交通流解析の研究は,このように様々な交通流モデルが使われており,異なる交通流モデルで得られた知見を組み合わせるなど発展的な渋滞改善のための方法を考えるためにはモデル間の関係を明確にする必要がある。本研究では,上記を行うための基礎として最も基本的な追従モデルであるPipesモデルをセルオートマトンモデルに変換する方法(CA化)について検討する。
本誌掲載ページ: 299-300 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 439 Kバイト
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