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住宅用蓄電池の出力推定に関する一検討

住宅用蓄電池の出力推定に関する一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 4-215

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A study on estimating the output of residential storage batterie

著者名: 松田勝弘(東北電力),渡邊亮(東北電力)

著者名(英語): Katsuhiro Matsuda (Tohoku Electric Power Co.,Inc.),Akira Watanabe (Tohoku Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 蓄電池|出力推定|デマンドレスポンス|storage battery|estimation|demand response

要約(日本語): 固定価格買取制度が終了するタイミングで,蓄電池を導入するケースが増えている。また,蓄電池は停電時に活用できる他,平常時にはDR要請等に対して有効に制御できるため,需要家側のエネルギーリソースとしての活用が期待されている。一方で,アグリゲータがDRを効果的に行うためには,蓄電池の充放電状況を把握しておくことが望ましいが,多数の住宅の蓄電池データを入手することは容易ではない。本予稿では,スマートメータデータから蓄電池出力を推定するための基礎的な検討を行なったので,その概要を報告する。

本誌掲載ページ: 349-350 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 184 Kバイト

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