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Zθアクチュエータの可動子構造の検討

Zθアクチュエータの可動子構造の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-004

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Design of Mover of Zθ Atuator

著者名: 豊田裕太(大阪大学)

著者名(英語): Yuta Toyoda (Osaka University)

キーワード: モータ|リニアモータ|多自由度アクチュエータ|空芯コイル|motor|Linear motor|multi-degree-of-freedom actuator|air-cored coil

要約(日本語): 基盤に部品を実装する際,回転運動と直動運動の2自由度の運動が必要で,現在その2つの自由度を2つのアクチュエータを用いて実現している。この構造では部品を実装するノズルがすべて効率的に仕事しない。この問題を解決するために複数のノズルが回転運動と直動運動を独立して行う必要があり,Zθアクチュエータが注目されている。先行研究のモデルでは,コギングが大きく制御が困難である点やトルク推力が小さいという難点が存在する。そこで,上記の課題解決のため可動子に永久磁石と鉄心を軸方向に配置したZθアクチュエータを提案する。本研究では,リニアコイルの極数スロット数が出力に与える影響と,可動子ヨークの厚みが出力に与える影響を検討する。

本誌掲載ページ: 6-8 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 355 Kバイト

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