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トポロジー最適化によるIPMモータの磁石渦電流損低減に関する検討

トポロジー最適化によるIPMモータの磁石渦電流損低減に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-040

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Topology Optimization for Reduction of Permanent Magnet Eddy Current Losses in IPM Motor

著者名: 柏田和希(法政大学),岡本吉史(法政大学)

著者名(英語): Kazuki Kashiwada (Graduate School of Science and Engineering, Hosei University),Yoshihumi Okamoto (Faculty of Science and Engineering , Hosei University)

キーワード: IPMモータ|時間領域随伴変数法|トポロジー最適化|渦電流損失|IPM motor|time domain adjoint variable method|topology optimization|eddy current losses

要約(日本語): 埋込磁石同期モータ(IPMSM)は,高出力・高効率の観点から,様々な産業機械に応用されている。しかし,IPMSMの高速駆動域では効率が低下し,永久磁石(PM)で発生する渦電流損失によるPMの熱減磁が懸念される。そこで,自動形状最適化法により,効率的に磁石渦電流損失の低減が試みられている。また,高い自由度や構造の抜本的改変が可能な観点から,トポロジー最適化(TO)が構造最適化手法として使用されている。本論文では,ロータのブリッジを設計領域として,勾配ベースのTOを適用し,磁石渦電流損失の低減を試みたので,その結果について報告する。

本誌掲載ページ: 62-63 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 325 Kバイト

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