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ネオジム焼結磁石の着磁磁界の角度依存性
ネオジム焼結磁石の着磁磁界の角度依存性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-042
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): The Angular Dependence of The Magnetizing Magnetic Field of Neodymium Sintered Magnets
著者名: 堀充孝(日本電磁測器),冨田直矢(日本電磁測器),山本日登志(ネオジコンサル)
著者名(英語): Michitaka Hori (Nihon Denji Sokki Co., LTD.),Naoya Tomita (Nihon Denji Sokki Co., LTD.),Hitoshi Yamamoto (Neoji-Consul)
キーワード: ネオジム焼結磁石|IPMSM|着磁|着磁磁界|配向
要約(日本語): 最近では自動車主機用モータとしてIPMSM(埋め込み磁石型同期モータ)が使用され,多くは異方性を有するネオジム焼結磁石がロータに組み込まれている。ロータ内の磁石を着磁する場合,生産効率を向上させるためロータに磁石を埋め込んだ状態で着磁する方法(後着磁法)が主流となっている。ロータ外周面に多極着磁ヨークを配置しパルス磁界(着磁磁界)で磁石を着磁するが,磁化容易(配向)方向に必ずしも平行に着磁磁界を印加することができない。着磁磁界の方向と配向方向の角度が,どのように着磁に影響するのか角度依存性について基礎実験を行ったので報告する。
本誌掲載ページ: 65-66 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 382 Kバイト
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