商品情報にスキップ
1 1

コイルエンドの影響を考慮したアキシャルギャップ型SRモータの疑似三次元解析の検討

コイルエンドの影響を考慮したアキシャルギャップ型SRモータの疑似三次元解析の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-054

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A Study of Quasi-3D Analysis of an Axial Flux SR Motor Considering influence of Coil End

著者名: 大石達也(宇都宮大学),後藤博樹(宇都宮大学)

著者名(英語): Tatsuya Oishi (Utsunomiya University),Hiroki Goto (Utsunomiya University)

キーワード: アキシャルギャップ型モータ|疑似三次元計算|SRモータ|有限要素法

要約(日本語): 疑似三次元解析は3次元のモータを半径方向に分割することで2次元モデルとして有限要素解析を行う方法であり,アキシャルギャップ型SRモータにおいて3次元有限要素解析に比べて解析時間を8分の1程度に短縮できる。しかし,疑似三次元解析ではコイルエンドを考慮していないため,内径・外径付近の解析精度が悪化する。そのため,本研究ではモータの磁化特性を補正することで疑似三次元解析の解析精度向上について検討を行った。

本誌掲載ページ: 84-86 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 721 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する