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自動車駆動用高速小型SRMの巻数設定に関する検討

自動車駆動用高速小型SRMの巻数設定に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-066

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): A Study on Selection of the Number of Turns of High-Speed Compact SRMs for Automotive Tractions

著者名: 許文懿(東京工業大学),清田恭平(東京工業大学),千葉明(東京工業大学),出口順一(トヨタ自動車)

著者名(英語): Wenyi Xu (Tokyo Institute of Technology),Kyohei Kiyota (Tokyo Institute of Technology),Akira Chiba (Tokyo Institute of Technology),Jun-ichi Deguchi (Toyota Motor Corporation)

キーワード: スイッチトリラクランスモータ|自動車駆動用|巻数|最大トルク|最大出力|効率|switched reluctance motor|automotive tractions|number of turns|maximum torque|maximum output power|efficiency

要約(日本語): 近年,レアアースを全く使用しないスイッチトリラクタンスモータ(SRM)が注目されている。SRM は鉄心と巻き線のみで構成されるため,特に高回転下での出力と効率が期待される。本稿では,超高速回転に特化したSRMを検討対象にする。まず,電流密度が一定の条件下で巻数のみを変化させた際,5巻,7巻と10巻のうち,5巻と7巻において最大トルクおよび最大出力が目標性能に到達することを明らかにする。次に,5巻と7巻の低速・高速域における効率を比較し,5巻にした場合より7巻にした場合の高速域における効率が低下することを示し,その原因が銅損増加によるものであることを両者の損失を比較することによって明らかにする。

本誌掲載ページ: 105-107 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 532 Kバイト

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