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整数ギヤ比を有する磁束変調型磁気ギヤのコギングトルク低減に関する検討

整数ギヤ比を有する磁束変調型磁気ギヤのコギングトルク低減に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-077

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Cogging Torque Reduction of Flux-modulated-type Magnetic Gears with Integer Gear Ratio

著者名: 戴博群(東北大学),中村健二(東北大学)

著者名(英語): Dai Boqun (Tohoku University),Nakamura Kenji (Tohoku University)

キーワード: 磁束変調型磁気ギヤ|コギングトルク|幅比|Flux-modulated type magnetic gear|Cogging torque|Width ratio

要約(日本語): 磁束変調型磁気ギヤは,同心円状の2つの永久磁石回転子とその間に配置されたポールピースと呼ばれる複数の磁極片から構成され,磁石磁束をポールピースによって変調することでギヤとして動作する。磁束変調型磁気ギヤのギヤ比は,コギングトルクを抑えるために,通常,ギヤ比が非整数になるように設計するが,これはギヤ比の選択の幅を狭め,ひいては磁気ギヤの応用範囲を狭める恐れがある。そこで本稿では,整数ギヤ比を有する磁束変調型磁気ギヤのコギングトルク低減を目的として,異なるポールピース幅比を組み合わせる手法について,種々検討を行ったので報告する。

本誌掲載ページ: 127-129 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 561 Kバイト

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