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センサレス永久磁石同期モータのための正相逆相高周波電流抽出を用いた搬送高周波電圧印加法における相関信号合成法

センサレス永久磁石同期モータのための正相逆相高周波電流抽出を用いた搬送高周波電圧印加法における相関信号合成法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-085

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Positive Correlation Signal Generation Method for Sensorless Vector Control of PMSM using Positive- and Negative-Phase High-Frequency Currents Correlation Signal by Discrete-Time Voltage Injection of PWM Carrier Frequency

著者名: 細岡竜(サージュ)

著者名(英語): Ryu Hosooka

キーワード: 同期モータ|センサレス|高周波電圧印加|PWM|音響ノイズ|synchronous motor|sensorless|high frequency voltage injection|PWM|acoustic noise

要約(日本語): 永久磁石同期モータのゼロ・低速域用の回転子位相推定法として,位相推定の速応性と可聴音響ノイズの低減に優れる搬送高周波電圧印加法がある。搬送高周波電圧の離散時間的な印加に対応した微分不連続な高周波電流のサンプル値の解析解は,実際の応答と非常に近しいものとなっているものの,僅かな誤差が存在するようである。このため,搬送高周波電圧印加法においては,上記の誤差の影響を受けないあるいは補償可能であることが望ましい。本論文では,上記課題を解決可能な有力な候補の一つである高周波電流の正相成分と逆相成分を用いる正相間信号合成法において,他の高周波電圧印加法と同程度の設計自由度を有するものを新規提案する。

本誌掲載ページ: 141-143 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 315 Kバイト

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