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開放型磁気回路を用いた共振変圧器の効率特性
開放型磁気回路を用いた共振変圧器の効率特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-131
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Efficiency Characteristics of Resonance Transformer with Open Magnetic Circuit
著者名: 吉田義昭(広島工業大学)
著者名(英語): Yoshida Yoshiaki (Hiroshima Institute of Technology)
キーワード: 共振変圧器|開放型磁気回路|効率特性|resonance transformer|open magnetic circuit|efficiency Characteristics
要約(日本語): 最近,一部の研究者らは,開放型磁気回路を用いた共振変圧器を製作し,効率が100%を超える実験結果を得たという。常識的に考えれば,測定ミスや測定誤差の可能性が高い。しかし,A氏(匿名)によると,同調後の超効率状態は130%を超え,三日間ほどかけて,徐々に,90~80%台に落ちていったという。A氏は,超効率の仮説として,変圧器がアンテナのような働きをして,空間に潜在する未知のエネルギーの一部を電気に変換して取り込んだのではないかと考えている。その真偽や再現性は明らかではない。そこで本論文では,A氏の情報をもとに,共振変圧器を試作し,再現実験を行った。その結果,効率は最大で93%程度であり,100%を超えることはなかったが,比較的高い効率を示した。
本誌掲載ページ: 222-224 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 781 Kバイト
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