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可搬型ブッシング部分放電診断装置の開発

可搬型ブッシング部分放電診断装置の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-135

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Development of Portable Bushing Partial Discharge Diagnosis Device

著者名: 鬼頭豊(東京電力ホールディングス),青木康二郎(東京電力ホールディングス),前川俊浩(東京電力ホールディングス),山本尚史(東京電力パワーグリッド),宮下智行(東京電力パワーグリッド),前田功弥(EASEL),平賀也須彦(EASEL)

著者名(英語): Yutaka Kitoh (TEPCO Holdings, Inc.),Kojiro Aoki (TEPCO Holdings, Inc.),Toshihiro Maekawa (TEPCO Holdings, Inc.),Takashi Yamamoto (TEPCO Power Grid, Inc.),Tomoyuki Miyashita (TEPCO Power Grid, Inc.),Isami Maeda (EASEL, Inc.),Yasuhiko Hiraga (EASEL, Inc.)

キーワード: 変圧器|ブッシング|部分放電|φ-q-nパターン|フィールド測定|transformer|bushing|partial discharge|φ-q-n pattern|field measurement

要約(日本語): 変圧器の油入ブッシングにおける異常診断として,ブッシング内部の異常により部分放電が発生した際,封入された絶縁油中に特定のガスが生じるため,ブッシング内部の絶縁油を採油し,絶縁油中の溶存ガスの分析を実施している。ブッシング内部の絶縁油を採油するためには,変圧器の停止が必要であること,また高所作業となることなどから,変圧器を停止せず,油入ブッシングの部分放電(以降PD と記載)測定が可能な可搬型診断装置の開発を進めてきた。今回,部分放電測定データの計測,φ-q-n パターンの図示,自動診断機能を実装し,油入ブッシングのPD 診断装置の開発が完了したことから報告する。

本誌掲載ページ: 228-230 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 520 Kバイト

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