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機械加工したREBCOバルク体とクロス型ヨークを組み合わせたパルス着磁の効率改善の検討

機械加工したREBCOバルク体とクロス型ヨークを組み合わせたパルス着磁の効率改善の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-150

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Investigation of efficiency improvement of pulsed-field magnetization by combining a holed REBCO bulk and a cross-shaped yoke

著者名: 横山和哉(足利大学),岡徹雄(芝浦工業大学)

著者名(英語): Kazuya Yokoyama (Ashikaga University),Tetsuo Oka (Shibaura Institute of Technology)

キーワード: REBCOバルク|パルス着磁|細孔加工|クロス型ヨーク|REBCO bulk|Pulsed-field magneization|hole processing|cross-shaped yoke

要約(日本語): REBCOバルク磁石の実用化において,発生磁場の向上と同時に着磁の簡便化が課題である。これまでに,バルク体へ効率的に磁束を侵入させることを目的として試料の一部に細孔を加工する手法を提案してきた。さらに,装置の軽量化を目的として,パルス着磁の際に印加する磁場をより長く試料に曝すために用いられる軟鉄ヨークを,一般的な円柱型からクロス型に変更する手法を提案した。本文は,この2つの手法を組み合わせることを提案し,そのパルス着磁特性を実験及び数値解析により評価した。

本誌掲載ページ: 252-253 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 453 Kバイト

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