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自動運転の都市鉄道における需要変動への即応のための留置線の活用

自動運転の都市鉄道における需要変動への即応のための留置線の活用

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-166

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Quick Response to Demand Fluctuation on the Automated Urban Railway by Utilizing Storage Sidings

著者名: 西久保高志(工学院大学),高木亮(工学院大学)

著者名(英語): Takashi Nishikubo (Kogakuin University),Ryo Takagi (Kogakuin University)

キーワード: 鉄道|自動運転|需要変動|都市交通|留置線|混雑の自動検知|railway|autonomous operation|demand fluctuation|urban guided transit|storage sidings|automatic congestion sensing

要約(日本語): 列車の自動運転技術は鉄道サービスのさまざまな高度化に資すると期待されている。例えば,これに駅や列車内の混雑状況のセンシング技術を組み合わせれば,輸送需要の変動への対応が改善できると期待される。だが,混雑がセンサ類で検知されてから増発等を図ろうとすると,車庫の位置などにより輸送力の増加を図りたい駅や区間等で実際に輸送力が増えるまでに時間がかかる問題がある。本研究では,こうした局面において,沿線に設置した留置線を活用する手法について検討し,提案手法が需要変動への即応性の改善に関し効果的であることを示した。

本誌掲載ページ: 278-279 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 402 Kバイト

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