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550kV GIS用ポリマーブッシングの劣化調査

550kV GIS用ポリマーブッシングの劣化調査

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-009

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Investigations on ageing properties of composite bushing for 550 kV gas-insulated switchgear

著者名: 小栁洋介(三菱電機),内村友紀(三菱電機),中尾政輝(三菱電機),笹森健次(三菱電機),吉藤寿高(北陸電力送配電),川東哲也(北陸電力送配電),高木貴史(北陸電力送配電)

著者名(英語): Yosuke Oyanagi (Mitsubishi Electric Corporation),Tomoki Uchimura (Mitsubishi Electric Corporation),Masaki Nakao (Mitsubishi Electric Corporation),Kenji Sasamori (Mitsubishi Electric Corporation),Toshitaka Yoshifuji (Hokuriku Electric Power Transmission &a

キーワード: ブッシング|ポリマー|経年劣化特性|ガス絶縁開閉器|bushing|Polymer|Ageing properties|Gas-Insulated Switchgear

要約(日本語): 国内受変電設備において耐汚損性に優れるポリマーブッシングの適用が進んでおり,昨今では超高圧クラス以上の設備へも適用が拡大しているが,フィールドにおけるポリマーブッシングの経年変化に関する報告は少ない。今回,北陸電力送配電中能登変電所で18年使用した550 kVポリマーブッシングの外観状態観察,ゴム硬度,撥水性・撥水回復特性,表面汚損度(ESDD),漏れ電流,絶縁抵抗,水分透過量を測定・評価し,劣化状態の調査を行った。調査の結果,経年18年において目立った劣化兆候は認められなかったが,塵埃や藻類の付着が増加している点やゴム硬度が若干上昇している点など,経年による各種特性が得られたため,その結果について報告する。

本誌掲載ページ: 9-11 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 533 Kバイト

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