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ドライエア絶縁GISの断路器開閉サージ測定と解析評価

ドライエア絶縁GISの断路器開閉サージ測定と解析評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-042

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Switching Surge Measuring and Analysis of Synthetic Air GIS Disconnect Switch

著者名: 佐々木真大(東京電力ホールディングス),青木康二郎(東京電力ホールディングス),前川俊浩(東京電力ホールディングス),村北慶輔(東京電力パワーグリッド),中村圭佑(東京電力パワーグリッド),横畠系典(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Masahiro Sasaki (TEPCO Holdings, Inc.),Kojiro Aoki (TEPCO Holdings, Inc.),Toshihiro Maekawa (TEPCO Holdings, Inc.),Keisuke Murakita (TEPCO Power Grid, Inc.),Keisuke Nakamura (TEPCO Power Grid, Inc.),Keisuke Yokohata (TEPCO Power Grid, Inc.)

キーワード: 断路器開閉サージ|電力系統瞬時値解析プログラム|ドライエア絶縁GIS|フィールド測定|Disconnect switching surge|XTAP|Dry-air insulated GIS|Field measurement

要約(日本語): 2023年2月に,東京電力パワーグリッドでは地球温暖化防止に向け,高いGWP 値を有するSF6 ガスにかわりドライエア絶縁GIS を導入した。ドライエアはSF6 ガスに比べ絶縁性能が低いことから,SF6 ガス絶縁GISより大型になる。運転時に発生する各種過電圧レベルを見極め,適切な絶縁仕様を規定するための解析精度向上を目的とし,ドライエア絶縁GISの断路器開閉サージの実測,伝搬サージの減衰を模擬した電力系統瞬時値解析プログラム(XTAP)解析を実施し,過電圧レベル推定精度の確認を実施した。解析モデルの波高値と周波数特性については十分な精度が得られたが,電圧上昇については厳しい立ち上がりとなった。今後はさらなる解析モデルを精緻化を目指す。

本誌掲載ページ: 52-54 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 428 Kバイト

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