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長距離配電線への直列コンデンサ導入によるPV導入可能量拡大効果及び最大電圧に関する考察

長距離配電線への直列コンデンサ導入によるPV導入可能量拡大効果及び最大電圧に関する考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-056

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Consideration on the Expansion of PV installation and Maximum Voltage by Introducing Series Capacitor to Long Distribution Lines

著者名: 岩田拓真(中部大学),飯岡大輔(中部大学),中津井紳司(中部電力),岩田邦男(中部電力),彦山和久(中部電力パワーグリッド)

著者名(英語): Takuma Iwata (Chubu University),Daisuke Iioka (Chubu University),Shinji Nakatsui (Chubu Electric Power Co., Inc.),Kunio Iwata (Chubu Electric Power Co., Inc.),Kazuhisa Hikiyama (Chubu Electric Power Grid Co,.Inc)

キーワード: 配電系統|直列コンデンサ|太陽光発電|潮流計算|ベクトル図|Power distribution system|Series capacitor|Photovoltaic Power Generation|Load flow calculation|Vector diagram

要約(日本語): 近年,再生可能エネルギーの導入拡大とともに,太陽光発電(以下 :PV)の設置が進んでいる。しかし,長距離配電線では逆潮流する電力が増加することで,電力と電圧の特性で表される送電容量の限界に近づくことが懸念されている。筆者らは,これを解決するため直列コンデンサを配電系統に設置することを考えている本稿では直列コンデンサの配電線リアクタンスの補償率を10%としたときのPV導入可能量についてベクトル図を用いて考察した。

本誌掲載ページ: 78-80 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 553 Kバイト

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