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電力系統多重故障を想定した災害リスク予見型系統制御の一検討

電力系統多重故障を想定した災害リスク予見型系統制御の一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-066

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Disastrous Risk Predictive Grid Control Method Considering Cascading Faults of Bulk Power System

著者名: 加藤大地(日立製作所),松崎隆久(日立製作所),村上洋平(日立製作所),渡辺雅浩(日立製作所)

著者名(英語): Daichi Kato (Hitachi, Ltd.),Takahisa Matsuzaki (Hitachi, Ltd.),Yohei Murakami (Hitachi, Ltd.),Masahiro Watanabe (Hitachi, Ltd.)

キーワード: 確率論的リスク評価|周波数制御|周波数低下リレー|需給制御|レジリエンス|多重故障|probabilistic risk assessment|frequency control|under frequency relay|supply and demand control|resilience|cascading fault

要約(日本語): 近年,国内外で地震や台風などの自然災害に起因した停電事例が発生している。電力系統のレジリエンス向上のためには,停電リスクを適切に評価した上で,対策を立案することが重要である。本稿では,原子力分野で実績のある確率論的リスク評価を電力系統の安定性評価および制御方策立案に取り入れることで,自然災害による停電リスクの評価と停電被害の低減に向けた対策の立案を可能とする災害リスク予見型系統制御手法を提案する。多重故障を模擬した検証の結果,高停電リスクの多重故障を抽出し,事前に高リスク発電所から低リスク発電所へ出力を持ち替えることで,周波数低下および停電を防止できる見通しを得たため,これを報告する。

本誌掲載ページ: 97-99 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 360 Kバイト

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