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蓄電池を用いた太陽光発電自家消費向上に関する基礎検討

蓄電池を用いた太陽光発電自家消費向上に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-106

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Basic Study on Improvement of Self-consumption of PVs Generation by Batteries

著者名: 高橋修平(東京電機大学),加藤政一(東京電機大学)

著者名(英語): Takahashi Shuhei (Tokyo Denki University),Kato Masakazu (Tokyo Denki University)

キーワード: 再生可能エネルギー|配電系統|蓄電池|電圧制御|renewable energy|electrical distribution system|storage battery|voltage control

要約(日本語): FIT制度施行後,一般家庭にPVが広く普及した。そのため,再生エネ賦課金と化石燃料の高騰により電気料金は増大し,FIT価格の下落が進み,需要家の経済負担が増大している。解決策として蓄電池の導入によりPV余剰電力の自家消費で経済性を高めることが出来る。しかし,蓄電池導入には設置場所や導入コストが掛かる。そこで,配電用蓄電池の導入し,その蓄電池を一般家庭に貸し出しをすることで自家消費を促しつつ,同時に配電系統内の電圧維持を行う蓄電池管理会社の検討をする。蓄電池に電力貯蔵機器と電圧維持機器の2つの役割を持たせることで蓄電池管理会社と電力会社,需要家の経済性から蓄電池の有用性を評価する。

本誌掲載ページ: 173-175 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 630 Kバイト

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