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配電系統内へ設置された系統用蓄電池の稼働による同一バンク他フィーダへの影響解析

配電系統内へ設置された系統用蓄電池の稼働による同一バンク他フィーダへの影響解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-113

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Analysis of the impact on other feeders due to the operation of BESS installed in the distribution system

著者名: 小林将矢(東京電力ホールディングス),長谷川匡彦(東京電力ホールディングス),唐澤利史(東京電力ホールディングス),安居昂紀(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Masaya Kobayashi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Masahiko Hasegawa (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Toshifumi Karasawa (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Takaki Yasui (TEPCO Power Grid, Inc)

キーワード: 配電系統|蓄電池|潮流計算|Distribution Network|Battery Energy Storage System|Power flow calcuation

要約(日本語): 再エネ電源の連系量増加に伴い,系統設備容量の逼迫や設備増強コスト増加への懸念が拡大している。これを解決する手段として,系統用蓄電池による潮流制御を行うことで系統増強を回避することが期待されている。配電系統に系統用蓄電池などの大容量負荷を連系する際には,一般的に潮流計算などにより連系前の事前検討を実施するが,これらは主に当該配電線内における影響のみを考慮しており,同一バンクの他配電線への影響は考慮していない。本稿では1バンク配電系統モデルを作成し,系統用蓄電池の稼働による配電系統への影響を,特に系統用蓄電池が導入されたフィーダと未導入のフィーダに対する影響の差分に着目して解析を実施した。

本誌掲載ページ: 187-189 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 606 Kバイト

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