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太陽光発電システムが集中連系した場合と分散連系した場合の配電線電圧の比較

太陽光発電システムが集中連系した場合と分散連系した場合の配電線電圧の比較

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-188

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Comparison of Voltages on Distribution Line with Concentrated connection and Distributed Connection of Photovoltaic Power Generation System

著者名: 清水洋隆(職業能力開発総合大学校),酒井颯(職業能力開発総合大学校),山中光樹(職業能力開発総合大学校)

著者名(英語): Hirotaka Shimizu (Polytechnic University of Japan),Hayato Sakai (Polytechnic University of Japan),Hiroki Yamanaka (Polytechnic University of Japan)

キーワード: 太陽光発電|連系|配電線|電圧分布|photovoltaic power generation|interconnection|distribution line|voltage distribution

要約(日本語): 配電系統に連系された太陽光発電システムの出力電力の増加にともない,配電線電圧が適正範囲から逸脱することが懸念されている。今回,太陽光発電システムが配電線末端に集中して連系された場合と配電線に沿って分散して連系された場合の配電線電圧を理論的に求め,比較・検討した。太陽光発電システムが集中連系された場合に連系点電圧が大きく低下するような出力電力と同じ大きさの電力が,分散連系された太陽光発電システムから出力されたとしても,配電線電圧は適正範囲内の値となることを示した。

本誌掲載ページ: 327-328 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 437 Kバイト

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