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FVSIを用いたEVの移動による面的影響評価

FVSIを用いたEVの移動による面的影響評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-192

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Evaluation of areal impact of EV movement using FVSI

著者名: 山田夏鈴(福井大学)

著者名(英語): karin Yamada (University of Fukui)

キーワード: 潮流計算|動揺方程式|SFRモデル|系統解析|FVSI|EV|power flow calculation|swing equation|system frequency response model|systematic analysis|FVSI|EV

要約(日本語): 再エネ導入や交通電化に伴う系統安定性低下に対して,EVによる周波数や電圧安定性への貢献が期待されている。また,近年の系統変遷においては,発電機や系統の動揺などのダイナミクスを考慮した系統評価が必要である。汎用的な系統評価手法である潮流計算は線路インピーダンス等を考慮した面的評価が可能な一方ダイナミクスは考慮しない。本研究では潮流計算に動揺方程式・系統周波数応答特性モデルを組み合わせることで,面的な系統ダイナミクスの安定性評価を目指す。本稿では前段階として,EVの移動が電圧安定性に与える影響をFVSIにより評価した。その結果,EVの移動を行うことで系統の電圧安定性を向上可能なことがわかった。

本誌掲載ページ: 334-336 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 712 Kバイト

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