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EVの用途・車両サイズを考慮したV2Hの効果検証
EVの用途・車両サイズを考慮したV2Hの効果検証
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-204
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): Verification of The Effectiveness of V2H Considering EV Applications and Vehicle Size
著者名: 沖津郁弥(日本工業大学)
著者名(英語): Fumiya Okitsu (Nippon Institute of Technology)
キーワード: V2H|再生可能エネルギー|エネルギー自給率|電力レジリエンス|vehicle to home|renewable energy|energy self-sufficiency|power resilience
要約(日本語): 地球温暖化などの環境問題の深刻化から,カーボンニュートラルに向けた取組みが注目されている。家庭部門では,ZEHやLCCM住宅などの低環境負荷住宅や電気自動車(EV)の導入が増加傾向にある。さらに,防災レジリエンスの観点では,エネルギー供給支障に耐えうる住宅が求められている。近年では,住宅とEV間で電力融通を行うV2Hを採用することで電力レジリエンスの向上も期待されている。だが,自動車の利用状況によりその効果が限定的なものとなることが懸念される。そこで,本研究では,車両規格,用途別にV2Hの住宅敷地内におけるエネルギー自給率向上と環境負荷低減効果を数値解析により明らかにすることを目的とする。
本誌掲載ページ: 356-357 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 446 Kバイト
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