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系統形成型インバータ自立運転時の周波数制御

系統形成型インバータ自立運転時の周波数制御

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-231

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Frequency Control in Stand-alone Operation of Grid Forming Inverter

著者名: 吉田直充(日立製作所),菊池輝(日立製作所),松永俊祐(日立産機システム)

著者名(英語): Naomitsu Yoshida (Hitachi, Ltd.),Akira Kikuchi (Hitachi, Ltd.),Shunsuke Matsunaga (Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd.)

キーワード: 系統形成型インバータ|自立運転|周波数制御|Grid Forming Inverter|Stand-alone Operation|Frequency Control

要約(日本語): 系統安定化を目的に同期発電機の特性を模擬した系統形成型インバータ(Grid Forming Inverter, GFM)は電圧源として振舞うため,連系運転だけでなく自立運転も可能である。自立運転時のGFMの有効電力出力は有効電力指令値ではなく負荷の消費有効電力に従うため,有効電力指令値と負荷の消費有効電力が等しくない場合,GFMは基準周波数で運転できず,許容範囲外の周波数で運転してしまう場合がある。そこで,自立運転時に周波数指令を許容範囲内に制御する手法として,周波数指令が閾値周波数に到達したとき,閾値周波数で運転できるよう有効電力指令値を補正する方法を検討した。本発表ではそのシミュレーション評価結果を報告する。

本誌掲載ページ: 406-407 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 388 Kバイト

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