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ソフトエラーに対する電力変換装置の運転継続性の考察

ソフトエラーに対する電力変換装置の運転継続性の考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-236

グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集

発行日: 2024/03/01

タイトル(英語): Study of operational continuity of power conversion equipment against soft error

著者名: 米村直樹(東芝三菱電機産業システム),奥山涼太(東芝三菱電機産業システム),小堀晃平(東芝三菱電機産業システム),杉山隆(東芝三菱電機産業システム)

著者名(英語): Naoki Yonemura (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation),Ryota Okuyama (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation),Kohei Kobori (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation),Takashi Sugiyama (Toshiba Mits

キーワード: 電力変換装置|フレキシブル交流送電システム|ソフトエラー|Power Conversion Equipment|Flexible AC Transmission System|Soft Error

要約(日本語): 電力系統には様々な電力変換装置が適用されているが,瞬時制御を行う装置においてソフトエラーは避けるべき重要な課題である。ソフトエラーとは,例えば,大気圏より降り注ぐ放射線により内部回路が誤動作する事象のことであり,半導体の微細化が進み,その影響が報告されている。ソフトエラーの発生頻度が低いデバイスを使用することも重要であるが,本報告では,電力変換装置を構成する制御基板上でソフトエラーが発生した場合でも,電力変換装置が継続運転するための連動について報告する。

本誌掲載ページ: 415-416 p

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 393 Kバイト

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