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太陽高度を考慮した日射量予測に関する研究
太陽高度を考慮した日射量予測に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-008
グループ名: 【全国大会】令和6年電気学会全国大会論文集
発行日: 2024/03/01
タイトル(英語): A Study on Amount of Insolation Forecasting Considering Solar Altitude
著者名: 大久保洸希(明治大学),安武直朗(明治大学),川崎章司(明治大学)
著者名(英語): Koki Okubo (Meiji University),Naoaki Yasutake (Meiji University),Shoji Kawasaki (Meiji University)
キーワード: 日射量予測|太陽高度|Insolation Forecasting|Solar Altitude
要約(日本語): 近年,原子力発電依存度の低減や環境問題などの観点から,再生可能エネルギーの導入が進んでいる。中でも太陽光発電(以下,PV:Photovoltaics)は,ここ数年で劇的に増加しており,今後も増加していくことが予測される。しかし,PVは気象条件により発電出力が左右されるため,需給バランスを保つことが難しくなる。安定した電力供給のためには,事前にPV出力を予測することが大切であり,そのためには日射量を正確に予測することが必要となる。先行研究では,衛星画像を用いて雲画像を予測することで日射量を予測する手法を提案している。本稿では,2種類の衛星画像を用いて太陽高度を考慮した日射量予測モデルについて提案し,予測精度検証を行う。
本誌掲載ページ: 14-16 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 575 Kバイト
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